世界中が注目する中、井上が6回終了後TKOで勝利しました。
画像は2ラウンド終了間際。挑戦者をダウン寸前まで追い込みましたが
ラウンド終了前10秒の合図を終了ゴングと勘違いしてコーナーに
戻ろうとするハプニング、日本の合図よりカチカチという音が多いので
ラウンド終了と間違えた見たいです。
ゴングに救われると云うのはよくありますが、合図に救われた挑戦者、
といったところでしょうか。
ゴングに救われると云うのはよくありますが、合図に救われた挑戦者、
といったところでしょうか。
3ラウンド目からは挑戦者ニエベスはガードを固めて
井上の強いパンチをしのぎますが、
第5ラウンド、井上の強烈なボディブロー思わずにダウン。
その後、ニエベスは更にガードを固めますが防戦一方で
打ち返すことも出来ずロープ伝いに逃げ回ります。
逃げ回るニエベスに「これじゃあ試合に成らないだろう」アピール
同感!とばかり客席もどよめきます。
6ラウンド終了後、セコンドにギブアップを伝えるニエベス
かくして井上のTKO勝利となりました。
この日同じ会場で、WBCスーパーフライ級のローマンゴンザレスと王者
シーサケットのリベンジマッチと挑戦者決定戦も行われました。
リベンジマッチはシーサケットがゴンサレスをKOで下しました。
井上はゴンサレスが王座に返り咲けば挑戦したかったようですが
もう興味はないでしょう、ひょっとすると次はバンタム級に上げるかも
最後に、たびたび何ですがうちの家宝の画像を貼っておきます。
尚弥君、関係者の皆さんおめでとうございます。