2018年3月31日土曜日

春のオリーブの水やり

 春は新芽や根っこがグングン伸びる時期
成長するには水が必要です。
窒素もリン酸もカリも水によって植物に吸収されるので
ありますからして・・・。
然るに今年の春は雨が少ないようでもう10日以上降ってませんし
週間予報も芳しくありません。
雨が降らなきゃ水やりです、特に今年植えた苗は活着するまで
注意が必要!。植えてひと月は土の表面が乾いたら
水やりするくらいの気持ちでいないと、こう晴天が続くようでは
へたすりゃ枯れます。
・・・水やりは大事と云う話でした。

タンポポの謎


25日に草刈りしたばかりなのに
オリーブ畑はタンポポだらけ。
いったいどうやって刈り払い機の歯を逃れたのか謎
わたしは地面ぎりぎりに草を刈るやりかたなので・・・。
地表近くで首をすくめてやり過ごしたんですかねえ。

大島とオオシマザクラ

 今朝の日の出です。
うちから見える日の出はこれからしばらくの間
大島から上がります。
 これうちのオオシマザクラ
 オオシマザクラは、みずみずしいライトグリーンの若葉と
ひかえめな色の花が上品で美しいです。
枝の間から朝日
肉眼的にはこの絵よりずっと綺麗。
肉眼が優秀なのと、脳が色彩やコントラストを
編集してくれるからで、そんなカメラがあるといいなあ。

2018年3月30日金曜日

松崎町の桜

エディはめまいの後遺症でまた松崎町の病院に通っています。
夕方通り掛かると桜が満開でした。
残念ながら曇りの夕刻で 彩度がないですが
晴れていたらきれいなことでしょう。
 桜並木は那賀川沿いに2~3キロもあり見応えがあります。
都会の花見の混雑とは無縁で、ゴザ敷いて宴会するグループの
ひとつも見かけません。
川面には無数の花びらが流れて行きます。
きっと河口付近の海は桜の花びらがたくさん漂っている事でしょう。

2018年3月29日木曜日

久し振りにカメラマン

今日は久し振りカメラマンです。
思いがけず結婚式の前撮りを依頼され、撮影させて頂きました。
いいタイミングで桜も咲き、お二人を祝福。
図々しくお二人の承諾を頂いたので一部の写真をアップします。
可愛らしい新婦さんです。
新郎さんの趣味のオートバイ。
BGMはステッペンウルフの「ワイルドで行こう」がよろしいかと。
源泉に寄ってみたり・・・。
(析出物?触って舐めたらしょっぱかったそうです。)
ドレス来て職場(道の駅、湯ノ花売店)に寄ってみたり・・・。
(お茶目な同僚の方がピース!
職場の方に可愛がられてらっしゃるようで何よりです。)
ゆうすげ公園のモニュメントになって頂いたり。
ご自宅でウクレレ漫談を聞かせて頂いたり、
1日中楽しい撮影でした。
お疲れ様でした、お幸せに!

2018年3月27日火曜日

オリーブの新芽うごき出す

 先週、雪を見たのが嘘のような暖かさ
オリーブの新芽も動き出しました。
これは、ピクアル
 昨年の台風で相当痛めつけられたので
この春肥は窒素を多めにあげました。
これは、ネバディロブロンコ
これからは、日に日に変わっていくオリーブの様子を
見るのが楽しみの一つです。

2018年3月25日日曜日

ナノハナご自由にどうぞ

畑のこぼれ種から育ったナノハナ雑草と一緒に草刈りです。
元は南伊豆町の菜の花から頂いた頂いたもので
昨春は景観植物、土壌改良のためにオリーブ園の一部を菜の花畑に
したのですが、今年は秋の台風21号の後始末に追われて種蒔きのタイミングを逸し
菜の花畑はお休み、種は確保してあったのですが・・。
こぼれ種の菜の花、刈ってしまうだけでは忍びないので
もらってくれる人があればと思いましてこうしました。
花の盛りは過ぎていて数も少量ですがご自由にどうぞ。

下田市のオリーブ苗を頂きました。

 市の事業で市民にオリーブを育ててもらうことになり
私もわけて頂きに会場に出かけました。
 皆さんオリーブが良く育つといいですね
 私の夢も下田がオリーブの街になること
夢を共有出来る人たちが増えるのは嬉しいです。
 私も2本頂きました。
品種はレッチョデルコルノ
 初めての品種です。
葉が余りオリーブっぽくありません
どことなくモクセイに似ています。
そう言えば、オリーブはモクセイ科でしたね。
葉の裏は、ネバディロブロンコよりグリーンが強い感じ
どんな木に育ってどんな実をつけるか楽しみです。

伊豆の野鳥5、ホオジロ

 地味な色の鳥ですがいい声でさえずります。
その名の通り頬の白い柄が特徴、伊豆だと普通に見られます。
聞きなしは「一筆啓上つかまつり候」ですが
方言がいっぱいあってその通りに聞こえたことはありません。
因みに、うちの庭の写真の個体の場合は
「イッピーツ、チリリピー」
とても下手くそなさえずりです、美声ではありますが・・・。

川の倒木


3月11日のブログで書いた大賀茂川の倒木の件
12日に県の土木事務所に相談に行きました。
で、昨日見てみると撤去してありましたが
地元の人たちの話によると、何年か置きにこの橋の所で氾濫するということで
根本的な対策が必要の様です。
 厚く堆積した土砂
 ひび割れた橋のそばの護岸
同じく亀裂の入った橋脚脇の護岸
川が氾濫するのも困りますが決壊するのはもっと大変
南伊豆方面に向かう国道136号線が通れなくなります。
県の担当の方によると土砂の撤去はお金がかかるので
予算がとれないと出来ないとの事ですが
繰り返しここで川が氾濫し、その度にに皆さん被害に遭われている
事を思うといい加減何とかしてもらいたいものですが・・・。
4月になったら、予算がとれたか確認したいと思います。

2018年3月24日土曜日

桜の密を吸うメジロ

 例年桜の頃になるとバードテーブルにみかんもバードケーキも
置くのはやめます。
 もう、花も咲き、虫も出てくるので
野鳥たちは自力でえさを探してもらいましょう。
 このところうちのオオシマザクラはメジロで賑やか。
 今朝も蜜を吸ったり、追っかけっこをしたりしています。
眺めていても飽きないですが私はこれから草刈りです。

2018年3月22日木曜日

春の雪

今日はお彼岸の墓参りに行って来ました。
 天城峠は昨日の雪が残ってました。
 道路はすでに除雪してありました。
 河原に降りてみました。
旧天城峠の方へ行くと雪と渓谷美が楽しめるんじゃないかと
提案しましたが、副園長にあっさり却下されました。
通行止めだしやっぱりだめか、残念。

2018年3月21日水曜日

下田市の試験圃場


 下田市の地域おこし協力隊のKさん(オリーブ担当)に
「市の圃場の排水具合を見て欲しい」と言われてたのですが
雨の日が良かろうと、今朝行って来ました。
元水田の 圃場はけっこう水が浮いていました。
昨日から雨が降ってはいましたが、すぐそばを流れる稲生沢川は
濁って無いので大した雨量ではないと思います。
然るにこれだけ水が溜まっていてはオリーブに良かろうはずが有りません。
いや、オリーブでなくとも果樹園のありようではないと思います。
一応排水パイプはあるのですが、元の水田の時のままの様です。
根の加水に弱いオリーブだともっと排水口を下げたいところです。
(グレーに見えるのが塩ビの排水口、田んぼの高さと変わらない)
オリーブは地下水位まで1メートルは必要と言われてるので
少なくとも排水口を1メートルは下げたいですね。
コンクリート工事が必要になるので業者さんにやってもらうことになるでしょうが
早急な対策が望まれます。
さもなくばマングローブの栽培に切り替えるか・・・。
頑張れKさん!