2017年7月31日月曜日

ジオサイト巡礼17、佐ヶ野川渓谷


河津川の河口から4~5キロの所にあります。
実は国道414号はこの渓谷を跨いでいますが
車で走りながらだと気付く人はいないでしょう。
川は岩盤を削って流れます。
今日は渓谷の入り口の近くで引き返しました(蚊が多くて)が、
紅葉の時期はじっくり写真を撮ってみたいですね。

2017年7月29日土曜日

白いセミ

 庭の桜に脱皮直後の白いセミ
何ゼミ?
 だんだん色と模様が・・・。
アブラゼミでした。
これで、夏休みの自由研究終了っと!

2017年7月28日金曜日

土用波

 仕事を終え白浜に戻ると景色がもやってます。
原因は土用波のしぶき
荒れ狂うばかりでチューブが出来るようなきれいな波でもなく
サーファーの姿もありません。
今日の波は、ジョン・ジョン・フローレンスも乗らないでしょう。

2017年7月27日木曜日

世界チャンピオン井上尚弥を見に熱海へ行く

 昨日久々に雨が降ったので、畑の水やり予定を変更して
急遽、井上尚弥の合宿を見に熱海へ
着いたら朝のトレーニングが終わり、かたずけてる所でギリギリセーフ
ずうずうしくもエディのリードをチャンピオンに持たせてパチリ
「可愛いワンちゃんですね。」とチャンピオンに言われご満悦の格闘技好きの副園長。
エディはチャンピオンのひざをぺろぺろ舐めてました。
 スタッフの方に「お父さんもどうですか?」声をかけて頂き私も
一緒に写して貰いました。
エディがカメラにそっぽを向くのでスタッフの皆さんが一斉に
「エディ、エディ」チーム井上の皆さんに名前を覚えられたかも。
逸材揃いのチーム井上、左から
井上浩樹(いとこ)、スーパーライト級、2戦2勝2KO無敗
井上拓真(弟)、東洋太平洋スーパーフライ級チャンピオン
8戦8勝2KO無敗。一人置いて
井上尚弥、WBOスーパーフライ級チャンピオン、13戦13勝11KO無敗
世界最速2階級制覇。
日本のボクシング史上最強の呼び声高い天才ボクサー。
最後に握手してもらいました。
分厚くごつい手が厳しいトレーニングを物語っていました。
チーム井上の皆様下田もいい砂浜がありますよぜひ合宿に来て下さい。
追記
井上尚弥は、9月10日(日本時間)、6度目の防衛戦をアメリカで行います。
WOWOWで放映されるそうです。
彼のボクシングはボクシングファンならずとも必見です。
相手のパンチをもらわず強打を繰り出す見応えのあるボクシングです
ぜひご覧あれ。
お詫び
追記に井上尚弥の試合を9月9日フジテレビで放映と書いていましたが
上記の通り9月10日(日本時間)WOWOWで放映と訂正します。




2017年7月25日火曜日

今朝の散歩は近所の磯

 今日はエディと二人で朝の散歩
 昔はこんな岩場、普通の道の様に走り回っていましたが
最近は一歩一歩慎重。
「年くったからなぁ、いいんだよ無理しなくて」
「もう 帰ろうよ」
最近は長い散歩を好みません。
天城方面に厚い雲、雨雲かなあ
それにしても下田は雨が降りません
これからオリーブ畑の水やり作業です。

2017年7月24日月曜日

3人でお散歩

 夕方、武ガ浜でお散歩
コティが亡くなって、これからのお散歩はエディと三人です。
 クルーザーがいっぱい
カジキ釣り大会やってようです。
どこに出かけてもコティのことを思い出して切なくなるけど、
慣れるしかないですね。
いつまでもくよくよしてられません。
「さあ、副園長もエディも元気を出して・・・。」

2017年7月21日金曜日

ペットロス


 コティが亡くなって、私も副園長もペットロスになってしまいました。
11年間どこへ行くのも、何をするのも、いつも一緒でしたから
思い出が沢山あって、思い出してはメソメソしています。
さびしいのはエディも一緒で元気がありません。
葬儀場へエディも連れて行ったのですが車のラゲッジスペースに
置いたコティの遺体を背もたれ越しにじっと見ていました
家の中にいても、庭に出してもコティの痕跡を探しています。
先日、本栖湖でコティがパドルボードに乗ったあたりを嗅いでいます。
匂いが残っているのでしょうか。
考えたらお留守番の時もコティと一緒でしたから
コティといた時間が一番多いのはエディな訳で・・・。
「エディ元気を出しておくれ、
でもしばらくは一緒にメソメソしてようか。」

2017年7月19日水曜日

コティ死す。

 早朝オリーブ畑の水やりをしていると「コティが倒れた」と電話。
 歯茎が真っ白で息が苦しそう,また貧血のようです。
もう長くないと直感しました。
二日前の検査では血液の状態も随分改善されたとのことでしたが。
 苦しそうなコティを副園長が撫でます。
倒れた後、いつものように愛撫をせがんだそうです。
 コティが苦しそうに顔の向きを変えたのでコティから見える位置に
行ってあげました。(これが最後のカメラ目線の写真になりました。)
「大丈夫、パパも、ママも、お兄ちゃんも傍にいるからね」
 エディもとても心配そうにしています。
8時12分、コティは旅立ちました。享年11歳と3か月でした。
朝、家を出る前、庭に出して用を足させたときまでは
元気だったのですが、副園長が散歩に連れて行こうとしたところ
フラフラと倒れたと云うことです。
症状が出てからわずか3時間後の死でした。
死ぬ前、排泄をしたので綺麗にしてお気に入りのベッドに
寝かせてあげました。
 とても悲しくて涙がこぼれ落ちます。
コティが死んだあとエディは自分のベッドを頭で押して
コティのそばへ持っていき、まるで添寝してあげてるようです。
(エディがベッドを運ぶのは初めての事です)
「エディ、悲しいね」
「コティちゃん、うちに来てくれてありがとう
コティちゃんのお陰で楽しい日々が送れて幸せでした
みんなのコティちゃん、安らかに。」

2017年7月18日火曜日

稲妻

 雷が鳴っています。
雨が降ってくれないかな
下田は台風3号以来ろくに降っていません。
雷が苦手のコティは私の膝の上です。

今日のオリーブ2

 ミッション19mm
 ネバディロブロンコ、17mm
 ピクアル、18mm
 マンザニロ、18mm
ペンドリノ、16mm

オリーブミサンガムシ

 昨年8月17日のブログに書きましたオリーブミサンガムシ
がまた出現!
ミサンガを取り除くと又しても穴が
 スミチオン乳剤を薄めて注入すると出て来ました。
ミサンガムシというのは正体が分からないので私が名付けたもので
ほんとの名前はまだ分かりません、悪しからず。

2017年7月17日月曜日

オリーブにミニミニゼミ

 オリーブの枝にとても小さなセミの様な虫を見つけました。
体長は六~七ミリ、見た目はセミそのもの
 近ずくと横に這って逃げます。
ヨコバイの仲間?
こちらは、ニイニイゼミ、似てるでしょう。
調べてみましたが、今のところわかりません。
とりあえずミニミニゼミと云うことで・・・。

2017年7月16日日曜日

鍋田湾の灯篭の謎

普段は静かな 鍋田浜ですが、三連休と云うこともあって
賑わっています。
その鍋田浜から200mほど東に行った磯に灯篭があります。
昨日東急ホテルの総支配人とお話しする機会があり
その時この灯篭の話になりました。
総支配人も気になって色々お調べになったようですが
なぜあの場所に灯篭があるのか分からないとのことでした。
ただ、その昔、すぐ近くに船番所があったそうでその
関係かもしれないとおっしゃてました。
そうだとすると面白いですね。
私はいつかこの灯篭に灯を燈して夕暮れの鍋田湾の写真を
撮ってみたいですね。
きっと独特の風情のある絵が撮れると思うのですが。

オリーブ謎の病気?


今年6月からオリーブの実が褐変するようになりました。
炭疽病かとも思ったのですが下田は、梅雨の間も晴天続き
(炭疽病は雨天候不順の時に出やすい)炭疽病対策も万全にした
つもりだしよくわかりません。
副園長がネットで調べたところ他にもこの症状が出た所があるそうです。
同じ様に原因がよく分かってないようで・・・。
大事なければ良いのですが。