エディ、四十九日

早いもので今日はエディの四十九日です。

先日、机の後ろにエディのカラーが落ちているのを見つけ

嬉しい様な、切ない様な気持ちになりました。

今日はエディの思い出の写真を色々アップしてみます。

これは江東区辰巳の森海浜公園で茂みから出てきた猫ちゃんを

見つめているエディ。

いやいやアジリティのマネごとをするエディ。

大きなブナの木を見つけたので

エディと一緒に撮ってみました。

バードテーブルに来たリスを見つめているところです。

本栖湖の迷路の様な溶岩地帯を泳いで散策するエディ

コティと一緒に、目線の先はおやつ

富士浅間神社、エディ一緒に初詣に何度か行きました。

凍結した山中湖をお散歩。

御殿場線山北駅付近、ここは線路の上に両岸から

桜のトンネルとなり素晴らしい。

コティと一緒に獲物探し。



富士山の写真を撮りに行くときどうしても一緒に行くというので

連れて行くと、三脚のよこでちょこんとお座り。

寒そうなのでダウンジャケット着せてみました。

エディの思い出は自然がいっぱいです。

メジロにミカン

台風15号でオリーブに被害が出て、11月にエディが亡くなって

何をやるにもイマイチ調子が出ない。

そうだ忘れてた！

 今年もメジロにミカンをあげることにしました。

枝をデッキの手すりにくくりつけて

ミカンを刺すとすぐにやってきました。

癒やされるなあ。

オリオン座のベテルギウスに異変

オリオン座のベテルギウスがこの数ヶ月暗くなっているそうで
「超新星爆発を起こす前兆ではないか？」
ということなのでベテルギウスが写っている過去のブログを見てみました。
上の画像は2017年12月14日のブログ「ふたご座流星群撮影成功」のもの
流星の右下の赤い星がベテルギウス

更に遡って2016年8月1日のブログ「星空と遠雷」の画像
ベテルギウスの右上に見えるγ星より明らかに明るい

そして今年2019年11月30日のブログ
「昇るプレアデス、ヒアデスオリオン」の画像です。
レンズの画角が違うので星座が小さいですが
明らかにベテルギウスは暗くなっていて
γ星（1.64等）と変わらない。
（ベテルギウスは元は0.42等）
超新星爆発が起きたら電子機器や通信に影響が出たり
オゾン層が破壊されたり大変なことになりそうですが
爆発は20～30万年後（天文学的には直近）と予想されていますので
その頃にはそのへんの問題もとっくに解決しているでしょう。
最も今の人類を取り巻く危機的問題、
核や温暖化や環境問題や人口問題他が解決困難なことを思うと
ベテルギウスの爆発まで人類が生き残っていることのほうが
難しそうですね。

エディを偲ぶ。11、船が好き。

 エディは水遊びが大好きでした。

当然船も好き

「魚いる？」

「捜索中！」

（四万十川です）

 「イワシの群れ発見！漕いで、漕いで」

（下田市田ノ浦）

「 ウミネコいいなあ、僕も欲しい」

（松島）

「パパそーっと漕いで、魚逃げるから・・・」

（本栖湖）

コハクチョウ？

 先週、所用で石川県へ行ってきました。

能登半島の付け根辺りで日本海が見たくなり浜に出てみると虹が・・

同行した副園長が騒ぐので見ると真っ白な鳥の群れ、白鳥です。

あいにくカメラが準備できてなかったのでがっかり、

何とか虹は写せたものの逃した魚、いやシャッターチャンスは大きい。

荒れる日本海と虹と白鳥・・・

未練がましく別の群れが通らないかしばらく待つことに

 10分程して別の群れがやって来たのですが、虹は消え

日本海と逆方向の上逆光で真っ黒

いや贅沢は言うまい

白鳥見ただけでもラッキーじゃないか！

別の画像を拡大してみました。

パソコンのモニターで更に拡大してみましたが

コハクチョウのようです、多分。

2つの群れとも南に向かって飛んで行きました。

どこから来てどこへ行くんでしょうか？

日本が鳥達にも暮らし易い自然豊かな良い国でありますように。

エディを偲ぶ。10、自然の恵み

 散歩中、木苺や桑の実を見つけると採ってあげました。

 エディもコティも楽しみにしていました。

また、森や野原で自由にしてやると

山葡萄や猿梨、野苺など自然の恵みを嬉しそうに食べてました。

山葡萄と猿梨は熟すと地面に落ちるのでエディもコティも自力で採れます。

エディは発酵した猿梨を食べすぎて酔っ払ったことがありました。

 「パパ、それぼくの・・・」

これは小粒のトリュフ。

さすがエディはトリュフ犬ブリタニー

我々もエディのおかげでトリュフをいただくことができました。

これは鹿の骨

冬場のごちそうです。

自然の恵みも様々です。

オリーブの間伐樹売ります。

 計画的密植栽培の間伐予定樹お売りします。

今回はマンザニロ、ミッション、ピクアルなどで

20本ほどあります。

これはピクアル

 マンザニロ

ミッション

2012年に定植したものです。

価格はどれも5000円、但しご自分移植できる方に限ります。

もちろん移植を植木屋さんに依頼されても構いません。

詳しくはメールでお問い合せ下さい。

エディを偲ぶ。９、水溜りには魚

 エディは水溜りがあれば魚がいないか必ずチェックします。

潮溜まりも

 野鳥の水場も

 小川も

 発泡スチロールも

 バケツも水が溜まっていれば必ずチェック！

「あっ、エディそれは魚じゃなくてオタマジャクシ」

エディを偲ぶ。８、コティと一緒にお休みなさい。

 エディもコティもくっついて寝るのが好きです。

（ママの膝の上でくっついて寝る二人）

 二人で寝るときは、いつもコティはエディの膝枕。

逆はありません。

甘え上手のコティとそれを許すエディ。

それを見てると心がほのぼのしたものです。

二人共お休みなさい。

カナヘビの冬眠邪魔してしまった。

畑の隅に置いてあった板を片付けていたら

下から冬眠中のカナヘビが3匹でてきました。

3匹とも丸くなっていましたが

カメラを用意する間、1番大きな個体が辛うじて動き出しました。

「冬眠を邪魔してごめんよ～」

3匹とも安全なところへそっと移してやりました。

無事に冬が越せますように。

ハマボウの現在

昨年、１２月大賀茂川河口で採ってきたハマボウの種

４月23日に種まいて

7月7日に発芽しましたが

今は20cmに育ってます。

塩害には絶対に強いので白浜に植えようと思っています。

海に近い場所にはおすすめです。

エディを偲ぶ。７、子守

「エディ、りくちゃんの事みててね。」

「了解！」

「りくちゃん、鹿の骨好き？」

「骨はちょっと・・・」

小さい子の面倒見のいいエディでした。

エディを偲ぶ。６、コティと一緒

エディ３歳の６月、うちにコティがやってきました。

それからはどこに行くにもコティと一緒

 やんちゃなコティに手を焼きながらも

面倒みたり色々教えたりしてましたっけ。

コティも見よう見真似で学習してました。

 おかげでコティにはお座り、待て、キス他、何も私達が

教える必要がありませんでした。

コティ、エディに感謝するんだよ。