今夜はスヴェトラーナ

昨夜は天才ボクサー井上尚弥が強い勝ち方をして云うことなし

で、今夜は大好きな天才ダンサースヴェトラーナのジルベスターコンサート。

今年のオリーブ園は水害に台風に塩害にといろいろあったけど

最後に好きな二人で締めくくりとなり、やな事忘れられてラッキー。

ジルベスターコンサートは今夜11時半からBSジャパンです。

「えっ、大掃除？やりますやります、やってますよ」

副園長が何やらいってますのでこの辺で・・・。

井上尚弥七度目の防衛成る！

 WBOスーパーフライ級タイトルマッチは

井上尚弥が七度目防衛に成功しました。

1ラウンド終了間際、左フックで挑戦者ヨワン・ポワイヨから

ダウンを奪うと一方的な展開

 3ラウンド井上が4度目のダウンを奪った段階でレフリーストップ

 圧倒的な勝利にもなぜか浮かぬ顔のチャンピオン

内容が自分のイメージ違ったのでしょうか？

ボクサーにはよくあることですが・・・。

次はひとクラス上げてバンタム級に挑戦するようです。

で、またまたうちの家宝画像を貼らしてもらいます。

おめでとう、井上尚弥チャンピオン！

スヴェトラーナ・ザハーロワの魅力（３）チャレンジと進化

 スヴェトラーナは、古典は勿論新しい演目にも次々と

チャレンジします。

 いったい幾つのレパートリーがあるのでしょうか？

しかも全て主役でしょうから踊りを覚えたり練習したり

大変なはずなのに新しいことにもチャレンジし続ける。

あの細い身体で物凄いバイタリティーなのに驚かされます。

忙しく世界中を飛び回っている彼女にはそうそう時間も

もてないでしょうに。

 そんなタイトなスケジュールの中で取り組むしかないであろう

そのステージは恐ろしく完成度が高い。

また新しいことのチャレンジばかりではなく

さんざん踊ったであろう演目も月日が経つにつれ

より磨きがかかっていたり

より深みが増していたりします。

妥協を許さない尊敬すべきダンサーだと思います。

その彼女が、大晦日ジルベスターコンサートに

世界的バイオリニストのご主人と一緒に出演します。

是非ご覧あれ。

氷の下のマツモムシ

 ここ数日強い西風でした。西風では珍しく白浜もかなりの強風

でしたので、西伊豆方面は大変だったのではないでしょうか。

沖合を行く船も時化の中激しく波を被ってました。

 今朝、風も止んだオリーブ園の水桶に氷が張っていました。

ふと見るとその氷の下にマツモムシ！

マツモムシはちょっと特殊な呼吸の仕方をします。

生きているかも知れません。

そう云えばマツモムシ刺すんですよね

子供の頃素手で捕まえたら刺された事があります。

結構痛かった事を覚えています。

井上尚弥、世界戦近し

いよいよ井上尚弥の7度目の防衛戦が近づいて来ました。（12月30日です）
これは、井上が二階級制覇を賭けてオマールナルバエスと戦った時の
最初のダウンを奪ったパンチの画像、ガードの上からのこのパンチで
一度もダウン経験のない王者からダウンを取りました。
しかし、ハードパンチャーの宿命、この一打で自身も右手拳を痛め
この後奪った三つのダウンはすべて左手のパンチでした。
（井上は結局2ラウンドKO勝ちでスーパーフライ級王者になりました。）
ナルバエスはその後、階級を上げて勝ち続け近々WBOバンタム級王者
ゾラニ・テテと戦う予定です。
テテは先日の防衛戦で、1ラウンド11秒KOのボクシング史上最短KO勝利
を記録したチャンピオンです。
で、井上も30日の試合を最後にバンタム級に上げて3階級制覇を狙うようですので
テテ又はナルバエスと戦う事になる可能性が出て来そうです。
おっと、そんなことより30日の7度目の防衛戦を無事勝って欲しいですね。

伊豆八十八ケ所巡礼、三十二番札所 善應院（平成29年12月26日）

稲取のメインストリート脇に有ります。

 本堂

丁度、大掃除の最中にお邪魔してしまいました。

申し訳ないので本堂内部はこの一枚だけ撮影させて貰いました。

伊豆八十八ケ所巡礼、三十三番札所 正定寺（平成29年12月26日）

山門の外は稲取港

ニャンコがお出迎え

ニャンコが最低でも５匹いました。

本堂のお釈迦様

極楽浄土と地獄絵図がありました。

コティの供養もしてあげねば。

大仏様。港からも見えます。

稲取は小さな半島に有る温泉町で独特の雰囲気があります。

帰りは元気！

今朝の散歩です。
「 風強いし帰ろうよパパ」
「まだいくらも歩いてないじゃん」
近頃は、散歩を面倒くさがるエディです。

近所の漁港にひとけが無かったので放してやりました。

なんだかんだ言っても自由にしてやるとそれなりに楽しそう。

「そろそろ帰るよ、繋がれな」

「帰ろう帰ろう、早く帰って焼き芋食べよう」

「今日は芋焼いてないよエディ」

散歩は帰りが元気なエディです。

オリオン座の大星雲

数年前、赤道儀を買ったのですがPC音痴の私には手におえず
折角の機械も眠ったままでした。
ところが先日、アナログ的な使い方が出来る事が分かり
俄然やる気に、「アナログならまかせなさい。」
（矢印がオリオン座の大星雲M42、今の時期7時頃東の空を見上げると
オリオン座の三ツ星が見えますがその右側に
肉眼でもぼんやりと見る事できます。）

「アナログならまかせなさい。」と言ったものの
なかなかピントが合わなかったり、
日周運動の追尾精度が上がらなかったりで何枚も撮って
やっと一枚だけ何とか見られる画像が写せました。
星の綺麗な伊豆に住んでいる事ですし
これからは星の事ももう少し書きたいと思います。
えっ、オリーブの事？
地味な作業の毎日で余りネタがないんですよね、悪しからず。

入間千畳敷

 副園長です。初めて投稿します。

お友達数名と入間の千畳敷に行ってきました。

 途中の道は険しくて大変でした

細い急斜面の道を通るのですが足を滑らせたら命の保証はありません。

幸いロープが張ってあったので助かりましたが

皆、怖そうでした。

 黒い帯状の所は、マグマが地層を割って通った後だそうです。

夏場は入間から渡船も出るそうでシュノーケリングも楽しめそうです。

恵比寿島どうなった？

 台風21号の高波で遊歩道が壊れ立入禁止になっていた恵比寿島

今朝行ってみたら立入禁止の札が取れていたので橋を渡って

様子を見に行ってきました。

これは橋を渡った右側、島の北側です。

 島の西側

 東側もボロボロ

 そして南側、なんと島を周回する遊歩道の一番高い所も壊れていました

海面から10メートル位の高さが有ります。

しかも下は千畳敷、満潮時でも海水が表面を洗う程度の水深しかない所です

ここまでどんな波が来ればコンクリートの遊歩道を破壊するのでしょうか？

 東に向かう道もこの有り様

 結構厚いコンクリートなのに・・・。

夏はシュノーケリングを楽しむ家族ずれで賑あうところです。

下田の海沿いの遊歩道はあちこちで大変な被害で

復旧するのも時間がかかりそうです。

不調のPC、自然治癒する

この二三日パソコンが不調でした。

修理か買い替えかショップに相談したりしてましたが

突然回復しました。

パソコンもウィルスに感染することもあれば

自然治癒することもあるのでしょうか？

ところでこの写真ですが今朝の日の出です
（見えているのは利島）

本当は昨日、冬至の日の出の写真を撮りたかったのですが

あいにく昨日は雲があって・・・。

これから夏至まで、日の出の位置は左の方（北）へ移動していきます。

夏至の頃には大島の更に左から登ります

春分、夏至、の日の出が写せたらと思います。

さらば昴よ

昴が今見頃です。（夜空を探してみてね）

ところで谷村新司さん歌うところの昴ですが、

「我は行く、蒼白き頬のままで　我は行く、さらば昴よ」

とありますが、昴におさらばすると言う事は、昴の見えないところへ行く

と言う事でしょうか？

昴は赤緯＋24度に有りますので、90-24＝66となり昴の見えない所は

南緯66度以南と言う事になりまして地図で見ますと南極以外ありません。

つまりこの歌の主人公は貧血気味の越冬隊員ということ事になります。

・・でよろしかったでしょうか谷村さん。

コティを偲ぶ、９

 食事の支度をするママの足を枕にするコティ。

「ママ動けないよコティ。」

「 何作ってるの？私にもちょうだいね」

「バードケーキ作ってるの、コティちゃんのじゃないの」

でもコティはバードテーブルの下で野鳥のおこぼれを食べてました。

 ちょっと眠そうなコティ、家に来たばかりの頃です。

 庭でまどろむ晩年のコティ、庭の木陰でお昼寝するのが好きでした。

 池の淵で何かいないか見回すコティ

エディと一緒に獲物を探すコティ

コティはいつでもどこでも獲物探し、根っからの猟犬でした

私がハンターだったら嬉しかったかなあコティちゃん。