2017年1月23日月曜日

石抱きヒメシャラ

(道の駅、天城越え)から踊り子歩道を3~400m峠に向かった所に
その名も山神社と鳥居に書いてある小さな祠があります。
 そのすぐ裏にヒメシャラの木がありますが
よく見るとその木は石を抱いて立っているのに気がつきました。
しかもその石、安定した状態ではなく、不安定に立っているのです。
 どうしてこんな事に・・・?。考えられる事は二つ
一つは誰かがこのヒメシャラに石を立て掛けたが年月がたつうち
ヒメシャラが成長して幹が石をつつみこんだ。
もう一つはたまたまこの石のそばに芽を出したヒメシャラが
成長とともに石を持ち上げこうなった。
う~ん真相は謎です。