白浜神社は正式には、伊古奈比の命神社と云い
(いこなひめのみこと神社、正しい文字を入力できてません悪しからず)
2400年の歴史をもつ伊豆最古の神社です。
秋の祭りは10月28日の火達祭(火祭り)、29日の例祭と続き
今日30日の御幣流祭(おんべいながしさい)で終わります。
で、見に行けたのは、祭りが終わった事を伊豆七島の神様に御知らせする
御幣流祭のみでした、残念
白浜の美しい景色の中で祭典は行われます。
若者たちが手にしているのが御幣です。
それをひとつづつ受け取って沖へ流します。
とても日本的な世界です。
巫女さん達もやや緊張の面持ち
浜での儀式は終わり皆さま整然と浜を後に
(この後、皆さま本殿へ入られ一般人はここまででしょうか)
歴史とか儀式の事とか詳しく知りたくなりました。