2017年5月31日水曜日

育て、スイカ


ポット栽培のスイカ順調に育ってます。
蔓が間違った方向に進まないよう、テープで誘引。
真っ直ぐなスイカに育っておくれ。

オリーブ太木挿しその後


2月に挿した太木挿し、全部発芽しました。
細かった一番手前のやつがなかなか発芽しませんでしたが
挿した枝の太さが関係するのでしょうか?
こちらは、10日前に挿したもの
青いポットは副園長の手作りで、不織布を使っているので
パーライトが流れ出る心配もありません。
また、鉢上げや移植の際にはカッターで切れば良いので
根を傷めることもありません。
こちらは、去年6月に挿したもの
鉢上げのときに根を傷めた左側は成長が悪いです。

ジオサイト巡礼15、稚児が淵

 偶然見つけました。
 対岸の崖の上はホームセンターなどが有って賑やかな所です。
それにしてもジオサイトの地図がほしいなあ。

竹が沢公園

 小さな公園です。周りはみかん畑、別荘の庭だったようです。
 沢から水を引き込んだ池にはいろんな魚がいます。
カメラを構える前に飛んで行ってしまいましたが、
アオサギがいました。
 枯れた感じの良い庭です。

オリーブに来たクマバチ


オリーブの花粉を集めに来たクマバチです。
生け垣のオリーブ花粉を幼虫の餌にします。
おおきめで丸っこくて可愛いハチです。
性格も温厚です。

2017年5月29日月曜日

今日の花芽、2017、の8すべて開花

 ペンドリノ
 不明種、当園最大の実を付けます。
 コレッジョラ
 フラントイオ
ベルダル
24日にマンザニロが開花して4日、圃場地植えのオリーブは
すべて開花しました。
海の近い3号園から1週間遅れとなりました。

2017年5月28日日曜日

今日の花芽、2017、の7、満開近し(吉佐美の圃場)

 ミッション三分咲き
 マンザニロ八分咲き
ネバディロブロンコ八分咲き
ピクアル五分咲き
アザパ開花
フラントイオ開花
「皆さんとこのオリーブはどうですか?
私はこれからお昼寝します。」

2017年5月27日土曜日

巣落ちカラス


 松崎中横の用水路の崖にカラスのひながいるのを見つけました。
(画面中央の黒いのがそうです)
巣立ちも近かったのでしょうがまだ満足に飛べません
巣から落ちたのでしょう。
近くの建物の上から親鳥も心配そうに見守っています。
ややあってススキの根本に這い上がることが出来ました
これで一安心!
現場から離れると、早速親鳥が餌を運んでいました。
飛べる日も近いぞ、頑張れカラス。




ジオサイト巡礼、14松崎町弁天島

 海食洞の中を遊歩道が通ります。
 急な階段、手すり無しだとちょっと怖いです。
 難所を抜けて一休み
 弁天島遠景
ジオパークの看板、後で気付きました。

2017年5月26日金曜日

石部の棚田

 昼頃雨が上がったので、畑の見回りをして松崎町に所用。
途中石部の棚田によりました。
 田植えの終わった棚田にはウグイスやホトトギスの声がして
のどか、のどか。
 シマヘビはカエルでも狙っているのでしょうか
この棚田には伝説があります。
その昔、石部の山に鬼が住んでいて田植えの頃になると
棚田にやって来て石垣を壊しては村人を困らせていました。
そんなある日、村人のお弁当の箸を踏んづけた鬼は痛がって棚田に
へたり込んでしまいました。
鬼の太い指では深くささったとげ(箸)を抜くことができません。
そこへ茂吉という子供がやって来て、鬼を怖がりもせずその
箸を抜いてやりました。
心根の優しい茂吉は鬼を気の毒に思ったのです。
大そう喜んだ鬼は茂吉の願い事聞いてやる事にしました。
茂吉は「雨のたび崩れてしまう田の道を何とかして下さい」
すると翌朝、棚田には石畳の道が出来ており
以来、鬼も現れなくなったそうです。
これがその石畳の道です。
・・・というのは嘘です、すみません。
そんな伝説でもあると楽しいかと思い創作してみました。
石部の棚田、とても眺めの良い所です。



久々の雨

4月19日の水害以来雨らしい雨は5月14日位で長いこと少雨状態
このままだと、軽トラに水タンク積んで何往復もするか
雨乞いをするかしかないと思っていた矢先
久々にしっかり降ってくれました。
オリーブの花も葉っぱも嬉しそう
私も雨乞いせずに済んで一安心、良かった良かった。

コモンマロウでハーブティー、その1収穫編

 オリーブ園の端にコモンマロウが数本あって
それでハーブティを作ります。
 収穫編などと題しましたが、どうと言うこともなく
花を摘んで篭にいれるだけ。
はい、終了!
次回お茶作り編へつづく

2017年5月25日木曜日

芸術的オトシブミ

 うちのオオシマザクラの下にオトシブミがありました。
普通のオトシブミと一味違います。
普通は1枚の葉で作ってありますが、これは2枚の葉が
丸めてあり、閉じられた内側の葉にさらに筒状に2枚目が
被せてあります。しかも別途に3枚添えてあり
作者のこだわりが感じられます。
筒を覗いて見ると1枚目が閉じられているのが分かります。
きっとオトシブミ界の家元の作品と思われます。

スパイダーボール2、脱皮

スパイダーボール、形は少々崩れましたが、まだあります。
よく見るとスパイダーボールの回りに白いものがあるので
ルーペで見てみたら脱皮した抜け殻でした。
ボールから少し離れて脱皮するようです。
まだ孵化して餌も摂ってはいないでしょうから
卵にあった養分だけで脱皮までしたということでしょうか?
脱皮中の個体、もう少しで足が抜けそう。「がんばれ!」
こちらは、抜け終わったばかりの個体。
「あー終わった、終わった。暫く休憩してよ」
脱皮も大変なようです。