2018年8月19日日曜日

ビオトープを作る8、池を手直しする

池の底の形状を手直しすることになり
時間がかかりそうなのでゴクラクハゼとイシマキガイは
元の川に帰って頂く事に。
kさんせっかく捕まえてもらったハゼですが弱らせたり
死なせたりするのも忍びないので・・・。
で、バケツの水を川へあけると
喜んで流れへ飛び出すかと思いきや
ハゼも貝もバケツにへばりついて出てきませんでした。
やれやれ。
それはさておき、池の手直しはその深さと底の形状です。
水温が上がりすぎると困ると思い深め(35cm)にしていたのを
20cmに、底の形状をすり鉢型からフラットに変更
(写真は手直し前)
水温の問題は底に白い砂利を敷いたり植物を入れたりして
解決を図る事にし、底をフラットにしたのは池の中に入れるものが
転がらないようにする為です。
「最初から気づけよ!」てなことです。
あ~あ無駄骨も勉強。
(写真は手直し後、外見的には代わり映えせず・・・。)