2020年6月28日日曜日

幼鳥、若鳥

 季節柄野鳥の幼鳥や若鳥を見かけることが多いこの頃
まとめてみました。
キビタキのオス若鳥、翼に茶色の羽が有ります。
人間だと中学生くらいかな。
キビタキ、幼鳥
人間だと幼稚園大きい組さんかな。
エナガ、幼鳥
小学校高学年
 セグロセキレイ、幼鳥
小学校低学年
ツバメ雛
これはすだち雛ではなく落っこち雛
この心細そうな顔見てやってください。
「ママあ・・・」
「大丈夫おじさんがママに御飯持ってくるよう言っといたから、心配ないから」
幼稚園小さい組さん
 スズメ幼鳥
小学校中学年
同期の仲間と賑やかに遊んでました。
楽しげな顔してるでしょ。
カルガモ
小学校低学年
アマツバメ若鳥
顔が茶色です。バードウォッヤーでも親鳥と識別出来た人は
少ないと思います。
何せ地上に降りることは無く、高速で飛び回ってますから。
学年は巣立ちしたばかりだろうけど中学生くらいとしときます。
えっ、学年分けの基準?ありますよ
自分で餌が採れるかとか、親がついているとか
色気づいているかとか・・・etc.

2020年6月26日金曜日

パッションフルーツ

うちの家庭菜園で最もきれいな花を咲かせるのは
このパッションフルーツでしょう。
次がオクラで三番手がズッキーニですかね。
園芸用のトケイソウの仲間ですがこちらは食べられるww。
早くも実を付けていて日に日に大きくなっています。
塩害にも強く伊豆向きのフルーツです。

2020年6月20日土曜日

夏至前日

 夏至の日の出は梅雨の時期ということもあって
なかなか撮影できません。
今日は夏至の前日ですがほぼ同じ位置から日の出です。
水平線上は大島です。
明日撮れたら撮りますがほぼほぼ夏至と言うことで。
大島の先端。
作業船、早朝からご苦労さま、今日は何のお仕事ですかね。
冬至の頃は水平線の赤い印の所からの日の出です。
半年で随分移動するものです。
印の右の島は利島です。
そうそう明日の夕方(5時頃最大)晴れてたら部分日食が見られます。
次は2030年まで見られないそうです。

2020年6月18日木曜日

鳥見に伊豆を歩く

南伊豆町の川で見つけたアオサギ
 採石場跡。今は霊廟になっていて戦没者を祀ってあります。
伊豆にはこの様な採石場跡があちこちにあります。
石材置き場に鹿発見。まだ若いようです。
 モリアオガエルの卵。
木の枝に産み付ける事によって魚やイモリなどの天敵から卵を守られます。
オタマジャクシになって泳げるようになったら直下の水の中へ落下。
天城の林道で見つけたシマヘビ
天城の森の中に今は使われてないわさび田を見つけました。
で、鳥の方は声も聞けたし色々見れたのですが
写真はろくなのが撮れませんでしたトホホ
これはオオルリのオス、営巣中で雛に与える虫を咥えています。

2020年6月17日水曜日

エディ、コティ、を偲ぶ16。

梅雨の時期ですがそういえばエディのカッパを特注して
作ったことがありました。
濡れるのは平気なエディでしたので余計なお世話だったかも。
今日は梅雨の晴れ間、天城に鳥見に行こうと思います。
写真は天城峠近くのトリュフスポットでトリュフを探すエディ。
新緑の頃の天城踊り子歩道。
ワサビ田用の水路で涼むコティ。
このあたりはよく行きましたが不思議なことに、水遊び好きのエディは
ここに入りたがりませんでした。なぜ?

2020年6月15日月曜日

猫町紀行ー熱川ー

熱川と聞くと皆さんは何を思い出しますか?
熱川バナナワニ園あたりですかね
私は細腕繁盛記でしょうか。
これは太田道灌像です。「えっ、猿?」
猿のことも書いてあります。
 熱川
 やっと猫登場
熱川のほとりで毛づくろい中。
足湯、海を眺めながら浸かれます。
 親子猫発見!
毛色は違うけどポーズは同じ、DNAのなせる技か?
この子は上の母猫のDNAそのもの、誰かにご飯もらったようです。
「加代、猫に食わせる飯はあってもおみゃーに食わせる飯はにゃあずら!」
細腕繁盛記の有名なセリフです。
 おっ!今度は白黒の仔猫と同じ柄の猫
父親でしょうか?
片目なんです、名前マサムネとしますか。
えっ、ジャックがいい?ご自由に。
 海に目をやると波消しブロックの上に白い猫
「そんな所で昼寝かい?」
「うんにゃあ、夕寝だにゃあ」
タイトルの「猫町紀行」は独特の世界観の漫画家、つげ義春先生の
作品名を拝借しました。つげ先生ごめんにゃあ。

2020年6月14日日曜日

カルガモ親子

「 あっ、人間!」
 「あんたたちママがいいと言うまで隠れてなさい」
「出てくるんじゃないわよ、ピーピー言わない」
ピーピー、ピーピー
「あの子達、言ってるそばから何てことでしょう・・・。」
「お母さん大変ですね。私、いいおじさんだから心配ないです。」
「そう、良かった~」
「あー、お母さんそう簡単に信用されても何ていうか・・・。」

2020年6月13日土曜日

どこでも出来るスイカのポット栽培

 またスイカの話で恐縮です。
日当たりが良いところならどこでも出来るスイカのポット栽培。
何しろポット栽培なので屋上でもベランダでも駐車場でも
アスファルトでもコンクリートでもやれます。
まず、30リットルほどのポットにスイカを植えます。
そしてポット内の温度が上がらないようにも何かで囲います。
板でも鉢カバーでもポットに直接日が当たらない様にしてやります
(うちは畦シートを使っています)
ポット内の温度が上がると雑菌が増えて病気になったり
実が小さくなるなどの高温障害出るからです。
(2016・7・25のブログ「謎の超小玉スイカ」参照)
またネットで株元を覆ってコガネムシ対策をします。
(コガネムシがポットの土に卵を産むと幼虫が根を食い荒らして枯れてしまう)
 空中に実がなったらこの様にベッドを作ってあげて弦に
負担がかからないようにします。
地面にはスイカの巻きひげ用にネットを張ります。
地面が土でなければ防草シートはいりません。
(ネットが風でめくれないよう重しとかで抑えてね)
弦が伸び過ぎてじゃまなようでしたら適当なところで選定します。
実がなったら傷がつかないようスイカ用の敷物を敷いてやります。
スイカの栽培方法そのもの他の方のページを見てください
他の方宜しく。

楽々スイカ栽培

スイカが大好きな私は自家用に毎年スイカを栽培してます。
 タイトルの楽々とは草取りが楽々なのであります。
画面右の銀色のところは虫除け及び地温を抑える効果のある
スイカ用のビニールマルチが張ってありここに株元があります。
 黒い部分は使い古しの防草シート
別に全面シルバーのマルチでも良かったのですが
防草シートは芽かきや受粉で歩き回っても破れないので良いです。
で上に張って有るのはこれも使い古しの防獣ネット
弦の巻きひげ用です。
これは野菜ネットでもきゅうりネットでもよいですが
敷き藁はうちの場合風が強いので飛ばされて使えません。
また弦を紐でネットにくくって誘引も自在です。
これは雌花の蕾(小さなスイカがついてます)、咲いたら雄花を付けて受粉させます。
 これは雄花小さなスイカはついてません。
一週間ほど前に受粉させたスイカ
20センチ近くなります。
これは梅雨明け頃に収穫ですね。