2020年4月24日金曜日

いまだ桜の散歩道

このところ気温が低く風も冷たく
朝の散歩も冬の格好です。
4月も末だというのにあちこちでまだ桜が咲いています。
そんなこと関係なく鳥たちはさえずっています。
これはホオジロ、さえずりは
「イッピツケイジョウ、ツカマツリソウロウ」と聞きなします。
鳥見に遠出したいけど外出自粛で行けないかなあ・・・。
「バードウォッチングは三密にならないけど山中湖とかだめかね?」
「だめよ!」
「だよねえ」
つまんねえ・・。

2020年4月22日水曜日

下田市にもコロナ

今日、下田市にも新型コロナウィルスに感染した方が出たそうです。
遊覧船も道の駅も水族館もお休み
観光スポットの駐車場も閉鎖。
観光で持っている居る様な街なのに・・・。
(写真は日本の海水浴場百選の下田市外浦海岸)



エディ、コティ、を偲ぶ12。

 コティ、あごが冷たくない?
森で遊ばせる時、どのへんに居るか分かるように
鈴を付けた時期がありました。
鈴の音はかなり遠くまで聞こえるのですが
すぐに聞こえない距離まで離れてしまい
鈴の音が戻ってくると嬉しかったものです。
木漏れ日のスポットライト。
ここはかつてのスキー場の跡で
広々としたエディ、コティの良い遊び場でした。
水の中の森を泳ぐエディ。
長野県中部地震で出来た堰止め湖です。

2020年4月20日月曜日

完璧なアマツバメを撮りたい

アマツバメという鳥をご存知でしょうか?
鳥のなかでも飛ぶことに特に進化した鳥で、地上に降りるのは
子育てのときだけで眠るのも飛びながら
すると言われています。
ひょっとすると交尾も飛びながらかも
(写真、いわゆる燕尾です。但しツバメ科ではなくアマツバメ科という
別の種類になります)
飛行速度も鳥類最速、よくハヤブサが最速と言われていますが
あれは獲物を捕るとき翼をたたんで急降下するときのスピードで
言わば流線型になって自由落下しているのであって飛んでいるのではありません。
そんな分けで鳥類最速はアマツバメなのであります。
(写真、腰の白い部分が特徴。)
その上急旋回を繰り返すので、撮影するとなると大変難しく
未だに満足な写真が撮れないでいます。
(写真、急旋回をしているところ。旋回中も頭は立てて平衡感覚を
失わないようにしています。)
捕食の瞬間。
大きく口を開けて瞬膜を閉じています。
画像をクリックして拡大してもらいと口の直前の餌の虫が
見えると思います。
私「この画像糞をしているところだね」
副園長「ふ~ん」・・座布団一枚。
いつの日かピントもシャープでブレもなく
体の模様がよく分かる、これぞアマツバメという写真を
ものにしたいと思うのでした。

オリーブ今日の花芽

 今年は1、2月は観測史上最も暖かかったそうですが
3、4月は一転寒い日が多くなりました。
桜が随分遅くまで花をつけています。
(これはミッション)
 また冬場雨が多かったりなんだか今までの
季節の移り変わりと違って来ているようです。
(ネバディロブランコ)
 そのへんがオリーブにどう影響するか気になります。
(ピクアル)
普通に開花してくれると良いのですが。
(マンザニロ)


2020年4月16日木曜日

田んぼにセイタカシギ

田んぼにセイタカシギがいました。
これはオス
 多分メス
野鳥の会の図鑑では若鳥というところまでしか分かりません。
 「イテテ、何すんだよう」
「バカッ、愛情表現よ~!」
「じゃあ俺も・・・」
「いや~ん」
かくして二人は・・・。
セリフは個人の推測です。

2020年4月15日水曜日

タンポポ強し

 10日ほど前に草刈りをしたばかりなのに
タンポポがたくさん咲いています。
 蕾の頃は穂が寝ていて草刈り機の歯が当たりにくい様です。
 ガクが反っているのでセイヨウタンポポ
さらに驚いた事に刈った花穂が種になっています。
つまり本体から養分補給もないまま種になったのです。
たくさん転がっていますが全て刈られ落ちたものです。
(普通は種が飛びやすい様に立ち上がった穂の先端についています。)
タンポポ強し。

2020年4月13日月曜日

今日は嵐

 今日は嵐です、海は大時化。
 桜もこれで散るだろうな。
窓は海水が吹付けてべとべと。
なのに青空が見えてきました。
風がやんでから塩落としの散水ですね。

2020年4月12日日曜日

伊豆なのに

 今年の桜は変
例年の桜前線は無関係に北の方が先に咲いたり
開花がランダムでした。
これは昨日の下田市大賀茂川河畔の桜、ほぼ満開
伊豆なのによそより遅れて今、見頃とは・・、やはり変でしょう。
きれいだけど。

2020年4月11日土曜日

非常持出し袋から

 物置きを整理していたら
非常持出し袋の中から今はなきエディ、コティのフードと
おやつが出てきました。
 約5日分
東日本大震災のあと南海トラフの地震に備えていたのでしょうか。
もしものときは避難所に連れて行けなかったでしょうから
車でキャンプだったかなあ。
思わずフードを抱きしめました。

2020年4月10日金曜日

ネギ坊主の誕生

 隣の畑のネギ坊主を撮ってみました。
花がビニール袋みたいなのに包まれています。
 アッ、裂け目が
 裂け目が広がりました。
ネギ坊主が出てきました。
ネギ坊主が花開いたらまたアップしたいとます。

伊豆の野鳥18、アオサギ

日本のサギ類の中で最大の鳥で翼を広げると160cmあります。
(オリーブ園近くの田んぼ)
 水辺で魚や水棲動物を餌にしています。
(稲取漁港)
他に似た鳥もいないのですぐにそれとわかります。
(大賀茂川河口近く)

2020年4月8日水曜日

耕運機

 去年の台風でオリーブが全滅した白浜、空いたスペースに
「コロナウィルス対策に野菜でも植えて自給自足生活するか」
という事になりました。
それで野良仕事は大変だからと副園長が耕運機を購入
副園長用の耕運機のはずがいつの間にやら畑仕事は私の役割に
『しまった図られた!』
でもスイスイ耕せてご機嫌
耕運機は素晴らしい。

2020年4月7日火曜日

相模川まで出かける。

久し振りに遠出しました。
相模川までバードウォッチングです。
これはカワセミのオス、捉えた魚を頭を先にして咥えています。
雛に餌をを与えるときの咥え方です。
行き先を追うととんでもない所で営巣していました。
カワセミの安全のために場所はないしょですが。
 これはコチドリ、カップルでいましたのでこの近辺で子育て
するのかも知れません。
ここは帰りに寄った花水川河口
 伊豆では少ないユリカモメの群れ。
 冬羽の個体
夏羽になりかけの個体。
まだまだらですが完全に夏羽になると
頭部がチョコレート色になります。
コロナウィルス対策で外食しないで済むよう
お弁当もってピクニックですね。

2020年4月6日月曜日

今日はエディの誕生日

今日はエディの誕生日
生きてたら17歳・・・。
エディとは色んな所に出掛けました。
楽しい日々でした。
ここは御殿場線山北駅近く
線路を挟んで両側の土手に桜の並木が続いて
独特の美しい風情があります。
本栖湖、溶岩の迷路
エディは本栖湖が大好き
泳げるし、魚はいるし。
稲取高原
自由に走り回るエディを見ているだけで飽きませんでした。
山中湖畔の森
 「エディ!」
「何?」
「呼んでみただけー」
このエディの目は何を見つめていたんだろう?
会いたいなあエディ。