東京、上野の東京文化会館に英国ロイヤルバレエの
公演を観に行って来ました。
演目はドン・キホーテ、陽気で楽しい演目です。
この舞台はカルロス・アコスタの振り付け演出によるもので
ジプシーがステージ上でギターの生演奏をしたり
(普通バレエでは出演者は演奏するふりで実際は演奏しない)
掛け声やセリフがあったり
(バレエでは声を発さない)
随所に挑戦的試みが見られました。
しかしそれは慎重に計算されたものでバレエのそれを逸脱したものもでは
無かったと思います。
良かったです。
で、これはステージが終わって皆さんご挨拶しているところです。
(会場の写真は御法度なので内緒です)
ステージが終わってドリアードの女王を演じたチェ・ユフィーちゃん
(韓国人、日本のバレエスクール出身、単身イギリスへ渡り
ロイヤルバレエの門を叩き現在ファーストソリスト
私のひいきのダンサー)
のサインを貰おう楽屋口へ行きました。
ユフィーちゃんには会えなかったものの
主役のアレクサンダー・キャンベル
同じく主役のマヤラ・マグリに逢えました。
ファンとのツーショットに応じるマヤラ。
このところ農作業の遅れやそれに伴う疲労など
ストレスがたまり気味でしたがおかげで発散できました。
ひとつ残念だったのは、別の日の公演で主演予定だった高田茜さん
(先頃プリンシパルになったばかりで初の日本公演だったのに)
が怪我で出演できなくなったそうです。可哀想に。
注・プリンシパル=ダンサーの最高位。寄席でいう真打ち
相撲でいう横綱、競馬でいうオープン馬。
えっ、例えが適当でない?失礼しました。
このところ農作業の遅れやそれに伴う疲労など
ストレスがたまり気味でしたがおかげで発散できました。
ひとつ残念だったのは、別の日の公演で主演予定だった高田茜さん
(先頃プリンシパルになったばかりで初の日本公演だったのに)
が怪我で出演できなくなったそうです。可哀想に。
注・プリンシパル=ダンサーの最高位。寄席でいう真打ち
相撲でいう横綱、競馬でいうオープン馬。
えっ、例えが適当でない?失礼しました。