2018年6月30日土曜日

梅雨明けしたかなあ


 今朝の白浜です。
青空!
昨日、関東地方は平年より22日も早く梅雨明けしたそうですが
この天気だと伊豆方面も梅雨明けでしょうか?
まだ誰もいない海ですが・・・。

2018年6月28日木曜日

今日のエディ

 マリーママ様、久し振りにエディの近況です。
エディは捻転斜頸は相変わらずですが元気ではあります。
とは言え歩こうとするとその場でクルクル回ってしまい
行きたい所へいく事が出来ません。
そのせいかそばに誰もいないと不安な様で、寝ててもすぐに起きてしまいます。
頸の他はどこも悪くないのでこれさえ良くなれば
また、海で遊ばせられるんですが・・・。
今は好きな物は何でもあげて思いっきり甘やかしています。

2018年6月26日火曜日

幹焼け対策を二つ

当園では最初に植えた60本のうち2本に幹焼けが出ました。
その後、対策講じるようになって幹焼けは出なくなりましたが
昨年植えた新しい苗に対策しなかったところ
やはり幹焼けが出てしまいました。
で、6月22日のブログになります。
(対策さぼるとだめなのね・・・。)
 幹焼け対策その1、幹に光(熱)を遮るものを巻く。
培養土の袋を筒状にしてホチキスでとめてあります。
この培養土の袋は表が白く熱を反射します。
しかも内側が黒で光を通さずグッド、欠点はおしゃれではない所
でしょうか・・・。
筒の太さは緩々にしといた方が
風で動いて虫の隠れ場所にならない様です。
幹焼け対策その2、幹に樹幹用白塗剤を塗る
ぬりぬり・・・と。
幹の反射率が上がって幹内部の温度の上昇を抑えます。
木が大きくなると幹焼けは出にくくなるようです。
枝が茂って幹に影を作る様になると大丈夫かも。

除草剤とイノシシ

 イノシシ対策として圃場をワイヤーメッシュで囲んでいますが
ワイヤーメッシュの近くは草刈りがやりにくいので
除草剤を使ってみました。
ところが、その部分だけ地面を掘りやすいのかイノシシがほじくって
しまいました。
 土手は荒らすは
蒐場(ぬたば)は作るはやりたい放題
防猪剤がないものか・・・。

2018年6月25日月曜日

ワールドカップサッカー 日本、セネガルに引き分ける

 深夜テレビのサッカー中継で目を覚ましました。
サッカー好きの副園長が中継を見ていたのです。
1対1で迎えた後半26分、セネガル、ワゲ選手のゴールで2対1に。
 その後33分、本田選手のゴールで同点!
結局、2対2で引き分けましたが
コロンビアに勝ち、セネガルに引き分けたのは大健闘といって
言っていいのではないでしょうか?
頑張れ日本!

2018年6月24日日曜日

伊豆の野鳥7、セイタカシギ

 柿崎漁港で見つけました。
セイタカシギのメスです。
シギのなかでも優雅な美しい姿がバードウオッチャーに人気!
伊豆では夏の海水浴シーズンにも見かけたりします。
干潟や砂浜、ごろた石のある渚などに現れます、本物見たら
感激しますよ。

2018年6月22日金曜日

オリーブの病害虫5、幹焼け

 気温が上がって幹内部の温度が上がると幹の根元の樹皮が浮いたり
裂けたりします。
オリーブの場合、幹内の温度の上がりやすい若い(細い)
木に出やすいです。
幹焼けになったオリーブの患部
対策は
(1)出来るだけ幹に影を作る枝を残しておく
(2)シャドウネットなどを筒状にして幹を覆う
(3)果樹用の石灰を塗る(白く反射率が高いので幹内部の温度が上がりにくい)
上記(3)はミカン農家さんとかが使ってるのでJAで入手出来ます。
商品名はホワイトンパウダーといいます。
治療法
傷んでいるところをナイフで削り、トップジンMを塗っておくと
2~3年で目立たなくなります。
また、薬を塗ったとしても上記(2)か(3)は当面必要でしょう。

2018年6月21日木曜日

雨のたびに冷や冷や!

 深夜エディに起こされ(トイレ)気が付くとすごい雨
プラス、ウルグアイがサウジアラビアを一点リード!(関係ないけど)
 伊豆地方は大雨警報が出ていました。
下田も大雨の真っただ中。
川の氾濫が心配なので  朝5時、オリーブ園を見に行きました。
近くを流れる大賀茂川はコンクリート護岸の上部にゴミが引っ掛かっていました。
ピーク時水位でしょうか?
 やはり流れで寝た草、コンクリート上部まで40~50㎝まで
水位が上がった様です。
 
画面中央左の白いのが先ほどのごみ。
橋の下部の黒い部分が橋桁げたで、ここまで水位が上がると
流れが抵抗を受けて氾濫の恐れがあります。
橋桁に引っ掛かっているのは昨年4月の大雨の時のゴミ。
この辺りは土砂が堆積して川底がかなり浅くなっているので
県の土木事務所何とかしてもらうようお願いしているのですが
「今年中に・・・」とのことに。
当面は大雨が降るたびに冷や冷やものです。


2018年6月20日水曜日

剪定の講習会をやってもらいました。

当園の圃場で
 伊豆農業研究センターのHさん、Mさんに剪定の講習会を
やって頂きました。
 作業に入る前にプリントを見ながら
座学もやってもらいました。
モデルのミッションもスッキリ。
一般的には剪定の時期では有りませんが
当園は花後選定する方針ですので、この時期にお願いしました。
下田市もオリーブ栽培する人が増えたので
来年も参加者を募ってお願いすることにしました。
(今年は急遽お願いしましたので多くの人に声がけできませんでした)
Hさん、Mさん、有難うございました。

2018年6月19日火曜日

コティの月命日

 コティは溶血性貧血と云う病気でした
去年の今頃はすでに闘病生活でした。
 病院では2週間の命と言われました。
病院からの帰り道、散歩 に寄った道の駅近くで
コティがみつけた最後のトリュフの破片
大好きなトリュフ美味しかったかなあ。
この病気血液の数値が一定の基準内だと症状が出ません
本人も自覚症状がないそうです。
死の宣告からひと月、先生も驚く回復ぶりで
薬も必要無くなり、通院間隔も少なくする事になりました。
夏になったらパドルボードをやる約束も果たせました。
これは死の前夜、雷に驚いて私の膝に乗ってきたコティ
コティは雷と花火が怖くて嫌いでした。
発病から43日後、様態が急変
昨年7月19日朝、コティは永眠しました。

2018年6月17日日曜日

赤いカミキリ

 車のボンネットにいるのを見つけました。
ネットで調べても分かりません。
今のところ一番似ているのがアマミアカハネカミキリです。
でも、沖縄、奄美の虫なんですが・・・。
(30年ほど前行った、山形県でクマゼミが鳴いていた事を思うと
アマミアカハネカミキリでよかったりして)

オリーブ今日の実、2

 海に近い白浜は、冬から春にかけて気温が高めで開花も早く
実の成長も当園の他の圃場よりも早めです。
これは、ネバディロブロンコで長さ13ミリ
 こちらは、ミッション長さ15ミリ。
ピクアル同じく15ミリ。
15日の吉佐美(海から2㎞)の同じ品種と比べてみて。

2018年6月15日金曜日

ベッラ・ディ・スパーニャの実、大きい!

4月11日に開花したベッラディスパーニャの実
長さ28ミリになりました。
(4月11日ブロブ参照)
昨年4月の大賀茂川の氾濫で植え付け直後に流され
自宅でポットに入れて養生していたせいで流されなかった
他のベッラ・ディ・スパーニャより小ぶりです。
樹高65㎝
流されなかったベッラ・ディ・スパーニャの実、13ミリ。
流されなかったベッラ・ディ・スパーニャ、樹高150㎝
しかしながらこの品種には当園の土が合わないようで
葉の色も悪く、実の数も少ない。
当園の土壌はマグネシウムとカリウムが過剰にあり
その影響かと思われます。
他にも合わない品種が数種ありまして、土壌改良を試みていますが
これには、時間がかかりそうです。
そんな品種もポット栽培では問題有りませんので
ポット栽培は一考の価値があると思います。

オリーブ今日の実、1

 ミッション長さ11ミリ
 ネバディロブロンコ10ミリ
 ピクアル10ミリ
マンザニロ10ミリ

2018年6月14日木曜日

リスが!

 早朝、電線にリスを副園長が発見!
急ぎカメラを持ってきたものの中々写しやすい所へ出てくれません。
(画面中央に尻尾)
 アッ、動いた。
 残念、また隠れた。
で、電線に姿を現したので辛うじて全身像を撮影できました。
タイワンリスの様です。
タイワンリスは特定外来生物、要するに外国から来た害獣です。
うちの家庭菜園に来ないでおくれ。