湿地の周りを取りあえず行けるところまでいってみることにしました。
すると頭をかすめて鳥が現れ数メートル先で偽傷!
偽傷とは野鳥が巣やヒナから外敵を遠ざけるため怪我したふり
をする行動です。
私はそれを知っているので逆に巣を見つけてしまいましたが。
偽傷した鳥は赤っぽいことと大きさから
コマドリではないかと思いますが、よく見えなかったので
同定はできませんでした。
途中、すんでのところで踏んづけるところでした。
マムシです!
もし踏んでいたらただじゃ済まなかったでしょうね。
「あぶね~!」
「あぶね~!」
住居跡の様な石積がありました。
湿地の水は澱んではいません、流れています。
どこか流れの抜けているところがあるはずです。
つづく!