伊豆白浜オリーブ園
大好きな伊豆の自然の中でブリタニーと共にオリーブを栽培しています。
2018年2月28日水曜日
エディ、1週間ぶりに自力で立つ
今朝、1週間ぶりに、自力で立ち上がりいつも水を置いてある所まで
よろよろ歩きました。
水入れはかたずけてあったので、すぐに器に水を入れ
飲ませました。
600㏄を一気に飲み干しました。
この1週間めまいのひどかったエディは立ち上がろうとしても
姿勢を保つことができず、私たちが体と頭を支えて
水を飲ませていたので、エディが自力で立って水を飲めるようになったのは
大変な進歩です。
これで、食欲も出るといいなあ。
2018年2月27日火曜日
エディ、久し振りに食べる
エディ、がなんとか食べてくれないか、何かと試してみるのですが
なかなか食べてくれません。
けれど、今日、なぜかしら、じゃがりこサラダ味を3本たべました。
「おおっ、じゃがりこもっと買ってくるか!」
(今日牛乳を3回、計270㏄飲みました、少しは良化してるようです)
写真は、昨夏副園長と白浜で。
国道沿いの桜
セブンイレブン吉佐美店の道路を挟んで反対側にある桜です
いつも通り過ぎるだけなのですが車を止めて見てみました。
小川沿いのちょっと風情のある桜です。
花のアップ、何桜でしょう。
そう言えば南伊豆の青野川の桜が満開だそうです
南の桜は桜が立派な割に混んでなくていいですよ。
2018年2月26日月曜日
エディ、牛乳を少し飲む
全然何も食べてくれないので、赤ちゃんに薬を飲ませるスポイト
を買ってきて口の脇から強制的に牛乳を流し込んで見ました。
80㏄程飲んでくれました。
写真は、石割神社下の小さなダムで叫びながら泳ぐエディ。
オリーブの根に通気孔
春になって地温が上がると根が動き出します
そうすると根がホルモンをだし発芽を促します
その時、根が酸素不足だと花芽の付きに影響するそうです
ま、そんな事なのでうちの場合はフォークで地面に穴を開けます。
グイっと足でフォークを踏んで20~30センチ押込みます。
その時同時にフォークの角度クイッと変えるのがコツ
クイッ、クイッ、と7~8回やります
そうすると硬い地面でもフォークが入って行きます。
もし、1回で入るようですとこの作業は必要ありません。
良い畑をお持ちの証拠です。
エディ、少し回復
エディの実家のマリーパパ・マリーママ様、ご心配をお掛けしております。
エディのめまいはまだ続いてますが、眼球の振動は少し弱まって来ました。
金曜日にカステラを食べてから何も食べてませんが
医師の話ですと心配ないそうです。
回復まで少し時間は掛かるそうですが、治る病気だということですのでご安心ください。
写真は、瀞八丁の船の上でポイントするエディ、です。
2018年2月24日土曜日
今日のエディ
写真は、若い頃、コティと激しく遊ぶエディ。
激しいめまいで食欲をなくし昨日カステラを食べてから
何もたべてくれません。
薬も与えようがなく病院で注射してもらいました。
少しは良いのか上体を起こせる時もありました。
今は久し振りにいびきをかいて寝ています。
トルコからのお客様
日本をご旅行中のニハットさん御夫婦、当園を訪ねて下さいました。
トルコのオリーブ農家で考古学者で、しかも日本語も堪能
本場の栽培農家の方とオリーブ栽培のいろんな話をする事が出来て
とても楽しい有意義な時間でした。
有難う御座いました。
ご近所でしたら時々お尋ねしたいところですが、トルコは遠い。
また、いつかお会い出来ると嬉しいですね。
美人の奥様にもよろしく。
破砕木屑届く
先日お話しました、 圃場に入れる破砕木屑が届きました。
写真では判りにくいですが湯気が出ています
また、植物の発酵するいい匂い
これを厚く敷くと土壌改良効果と共に雑草も抑えらます。
なかなか大量の有機物を手に入れるのは難しいので有難いですね。
2018年2月23日金曜日
いつの間にかふきのとう
強風や寒さのせいで春が近い感じがしませんが
庭にふきのとうを見つけました。
早速、副園長にふきのとう味噌にしてもらいました。
ほんのりとした苦味と味噌が相性よく、美味!
河津桜2~3分咲き
研究センターの帰り、河津へ寄ってみました。
平日なのにかなりの人出。
テレビも数社、中継の様です。
満開は来週末辺りですかねえ。
今日のエディ、
めまいはまだ収まりませんが多少は弱まったのか
カステラを少し食べました。
匂いを嗅いで、受け付ける食べ物とそうでない物があるようです。
致命的病気ではないのですが、目が回って立ち上がれない姿は
痛々しいです。
数日で改善するそうなのでそれを信じて待つしかなさそうです。
柑橘剪定講習会に勉強に行きました
伊豆農業研究センター剪定で低樹高剪定の講習を受けました。
柑橘類の剪定の講習ですが、そろそろ樹高を低くしなくてはならない
当園の場合必須作業です。
これは、カットバックと云う方法で高くなり過ぎた木を
地上50センチの所ではカットして新たに仕立てます。
萌芽力の強いオリーブに使えそう。
色々質問したのですがのみ込みの悪い私のために
オリーブ園に指導に来て頂ける事になりました。
有難うございます!剪定は一生勉強かも・・・。
オリーブを植え付ける2、高植えの土塁を作る
先日掘った土に、客土、80ℓ、バーク堆肥25ℓ、牡蠣殻石灰2㎏
ようりん2㎏、もみ殻燻炭2ℓを
よく混ぜて埋め戻します。
客土は、当園の場合は粘土質なので土壌改良と土塁材料
バーク堆肥は、土壌改良、良通気性、通水性
牡蠣殻石灰は、酸度調整、土壌改良材
ようりんは、リン酸元肥
もみ殻燻炭は土壌微生物のすみかとなります。
出来上がった土塁、この中央に苗を植え付けます。
高植えすると、水捌けや通気性が良くなり
苗の活着や成長、結実が良くなります。
※以上これはあくまで当園の場合でして、圃場の土質や条件によって
変わってくると思います。参考までに。
2018年2月22日木曜日
エディ、めまいで病院へ
今朝からエディの調子が悪い。
ふらついて立つ事も座る事も出来ません、目を見ると
大きく振動してました。
激しいめまいに襲われているようです。
病院で注射を打ってもらい、薬を頂いて帰ってきましたが
「めまいは2~3日で改善するでしょう」との事です・・が
めまい持ちの私はめまいの辛さがよく分かります。
「頑張れエディ、しばらくの辛抱だ」
(写真は、病院へ行く車の中のエディ)
2018年2月20日火曜日
下田港に帆船
下田港に見慣れぬ帆船!
「みらいへ」という帆船でホームページもありました。
・船長の許可なく乗船する事を禁止する
と書かれた札がありました。
「と言う事は船長の許可があればいいんじゃないの」と副園長。
「ま、そうだね仰せの通りです」
竹の粉砕処理を見に行く
竹の粉砕処理を見学に行ってきました。
硬い孟宗竹が細かく砕かれてノズルから吐き出されます。
思っていたより細かく粉砕されてました。
余り知られてないようですが
竹は肥料としても土壌改良資材としても、とても優秀です。
一方強い繁殖力は山林を荒廃させます。
みんなで竹を有効活用して、本来の美しい里山を取り戻しましょう
尚、この粉砕機は市の物で営利目的で無ければ貸して
頂けるそうです。
うちも借りて竹の肥料でも作るか!
おっと、うちは竹山が有りませんでした・・・。
エディ、お散歩行くよ
「エディおはよう、お散歩行くよ」
「お散歩?行って来て、ぼくはいいや」
「こらっ、寝るな!エディのためのお散歩だぞ」
以前はお散歩となると大喜びで
部屋の中を右往左往してたものですけどねえ。
2018年2月19日月曜日
コティを偲ぶ11、ママと一緒
本栖湖畔
「おやつ頂戴!」
「パパもくればあ、涼しいよ」
山梨県、鹿留川
「放してよ」「どっか行ってしまうからだめ」
脾臓、子宮摘出の大手術をしました。
オリーブを植え付けて間もない頃、
コティは、モグラ退治を頑張りました。
オリーブを植え付ける1、植穴を掘る
苗を植え付ける位置に棒を立てます
ひもと棒で円を描きます
当園の場合は直径1メートルです。
円に沿ってスコップで穴を掘ります
面倒なようですが結果作業が早くきれい。
穴の深さは40センチ
当園の場合は水捌けが余りよろしくないので深くは掘りません。
(地中に水桶を作る事になってしまう)
あくまで当園の場合の事ですので土質の良い圃場ですと最も深く
掘った方が良いかと思います。
テントウムシ現る
今日も気温が上がらなかったようですが
日が差して風がないと暖かく感じました。
それはテントウムシも同じなのか活動を始めたようです。
でも午後から日が陰って急に寒くなりました
テントウムシはどうしたかな。
破砕機と有機物
薪用の木を貰った話をしましたが、 近くの会社の方から
「破砕機で処理した木屑は要らないか?」と話があり見せてもらいました。
発酵していると見えて湯気が立っており、堆肥化が進行中の様です。
即、頂く事にしました。
当園は、土が痩せていて土壌改良が課題となっており
有機物の投入は効果があることが分かっていますが
入手するのが大変で、これまではあちこちから落ち葉を貰って
施用してました。
2日続きの幸運でした。
新しい投稿
前の投稿
ホーム
登録:
投稿 (Atom)