2015年6月12日金曜日

オリーブの幹、食害にあう



オリーブの幹、地表約80cmの所に直径2~3mmの小さな穴を発見。
指で押してみると樹皮が割れぶかぶかだった。


患部をえぐってみるとかなりの重症、考えられる犯人はオリーブアナアキゾウムシ
・テッポウムシ・コウモリガ等だが中から出てきたのは、ハサミムシだった。
しかしハサミムシの仕業とも思えない、真犯人はだれだ。
ちなみに、幹が白いのはホワイトンパウダー(炭酸カルシウムの粉)で
幹やけ防止とゾウムシ対策のため、スミチオンを混ぜて刷毛塗りしたものです。
だのに・・・・・。