2020年8月26日水曜日

オオミズナギドリ

沖合の海上で生活するオオミズナギドリはなかなか撮影が難しい。
ところが先週陸からオオミズナギドリを撮影出来るチャンスに恵まれました。
餌となる魚の群れが陸に近づきそれを追って来た様です。
 水面近くを飛びながら魚を見つけ
ボチャンと落ちるように着水し魚を捉えます。
名前の由来水を薙いで(切る)いるところです。
(翼の先端に注目)
伊豆七島の御蔵島はオオミズナギドリの世界最大の繁殖地だとか。
こんな顔しています。
オオミズナギドリの写真はほとんどが船上から撮られたもので
中々シャープな画像は有りません。
揺れる船の上から飛ぶ鳥を撮るのは至難の技
陸上から写すことができてラッキーでした。

2020年8月25日火曜日

蚊の居ない夏

 今年の夏はほとんど蚊に刺されることがない。
日中はおろか蚊の出る夕方、上半身裸で家庭菜園の水やり
していてもまるで刺され無い。
八月は雨もほとんど降らなかった上、連日の猛暑で
ボウフラの湧くような水たまりが干上がってしまったのかも知れません。
唯一干上がらないメダカ池は当然ボウフラは住めませんし。
蚊取り線香も防虫スプレーも使わない夏は初めてですね。
暑い中、涼し気な色の花を咲かせるメダカ池のホテイアオイ。

2020年8月22日土曜日

稲妻見物


先程から雷がなっています。
 私は稲妻を見るのが大好きです。
安全なところに居て飽きもせず稲妻をながめるのです。
一人で見るのももったいないのでいくつかアップします。
見えているのは須崎半島。
どうやら水平線の向こうにおちているようですね。
花火大会があちこちで中止になっているようですが
自然の花火にコロナは関係ないようで。

2020年8月19日水曜日

畑の近くを散歩。

 オリーブ畑の近所を散歩。
木のてっぺんにチュウダイサギ、飾りのようです
稲も実って田んぼには案山子。
この案山子、鳥は逃げても野郎が寄ってきたりして。
 用水路にでかいスッポンを発見!
けっこう意外な所に居たりします。
今度はカワセミ発見!
畑の散歩もけっこう退屈しないのでありました。

2020年8月18日火曜日

暑さ一段落か?

今日の朝日です。
久し振りに雲が広がり暑さも一段落しそうですね。
このところの家庭菜園の朝の水やりで汗ぐっしょり
になっていましたが今朝は風もあって快適!
これから暑くなるのでしょうが・・・。
まあ今年は暑さにコロナに大変な夏ですね
皆さんもに気をつけてお過ごしください。
(昨日は浜松で日本歴代最高タイの41.1度を記録)

2020年8月8日土曜日

アリの引っ越し


 玄関前の飛び石のそばにアリが巣を作っていましたが
頻繁に通る所なのでどうしても踏んづけてしまうので
「引っ越してくれないかなあ」と思っていると
今日引っ越しているのを見つけました。
(画面中央が元の巣)
これが引越し先
距離にして約10メートル
 元の巣からサナギを咥えた一匹が出てきました。
(赤い線の下)
熱いコンクリートの上を歩きます。
もう少しだ頑張れ!
やっと到着。(巣穴右上)
アリがなぜ引っ越しするのか調べようとしましたが
ネットで「アリの引っ越し」と検索すると
アリさんマークの引っ越し社ばかり
・・断念しました。

2020年8月5日水曜日

ヤモリ

うちの中に小さなヤモリがいました。
ヤモリを見るのは半世紀ぶりくらいになるでしょうか。
私が子供の頃は大概の家に居て
夜になると窓ガラスに吸盤の有る指で張り付いて
窓の灯に寄ってくる虫を捕えて食べる姿を部屋の中から見れたものです。
うちの中へは網戸やアルミサッシで虫も入らず
お腹を減らすだろうと
そっと捕まえ外に出してやりました。
玄関のみかげ石から庭の土の上に飛び降りたのですが
蜘蛛の巣に後足が引掛って宙ぶらりんに
何せまだおちびなもので・・・。
もちろん助けてあげました。
「大きくなって窓ガラスに張り付いて
虫を捕まえる姿を見せておくれ」


2020年8月2日日曜日

真夏の彼岸花

伊豆は昨日梅雨明けしたばかりなのにもう彼岸花が
咲いていました。
河原に数十本は咲いていました。
そればかりか二三日前からツクツクボウシが鳴いています。
なんだか変な夏です。
(写真は下田市白浜海水浴場)

2020年8月1日土曜日

やっと梅雨が明ける


今日、やっと梅雨が明けました。
いやあ長かった。
今年の梅雨は降水量多かったのですね
大きな被害は無かったものの伊豆もあちこちでがけ崩れや
土砂の流出がありました。
オリーブ畑もいまだ過水状態。
でもまあやれやれです。