沖合の海上で生活するオオミズナギドリはなかなか撮影が難しい。
ところが先週陸からオオミズナギドリを撮影出来るチャンスに恵まれました。
餌となる魚の群れが陸に近づきそれを追って来た様です。
水面近くを飛びながら魚を見つけ
ボチャンと落ちるように着水し魚を捉えます。
名前の由来水を薙いで(切る)いるところです。
(翼の先端に注目)
伊豆七島の御蔵島はオオミズナギドリの世界最大の繁殖地だとか。
こんな顔しています。
オオミズナギドリの写真はほとんどが船上から撮られたもので
中々シャープな画像は有りません。
揺れる船の上から飛ぶ鳥を撮るのは至難の技
陸上から写すことができてラッキーでした。