通行止め

 降り続いた雨も上がって今朝は朝焼けでした。

大規模な災害は聞かないものの

あちこちでがけ崩れで通行止め

 先程熱川の歯医者さんへ行ってきましたが

行きは通れた国道135号が帰りは道路が陥没したとかで

全面通行止め

（写真は通行止めの別の道）

お巡りさんのいう迂回路は大変な遠回りになるので

山中の裏道を通って帰って来ました。

途中何箇所も小規模のがけ崩れがあり冷や冷やものでした。

明日からまた雨だとか、思いやられます。

大雨！

下田は昨夜から強い雨が降っています。

特に未明は雷が凄く家中の家電のコンセントをぬきました。

畑の様子を見に行こうかと思いましたが

あまりの降りに断念。

 ときおり見える海の色もかなり濁っています。

（画像なし）

これって線状降水帯じゃないの。

どうぞ被害が出ません様に。

恐る恐る東京へ行く。

手のｃｍ関節症の副園長は東京の病院に定期的通っていましたが

コロナの影響で東京での治療を見合わせていました。

しかし症状が悪化し治療に行かざるを得なくなり車で送って行くことに

久しぶりの東京、街中は歩きませんでしたが

新しい道路や建物が珍しくお上りさん気分でした。

ついでに鳥好きの私は葛西臨海公園まで足を延ばしバードウォッチング

東京へ行っても寄るのは自然の有る所

東京をうろついて万が一コロナを持ち帰る事になったら村八分

でしょうから行動は慎重にしないと・・・。

写真は鳥見て帰りのレインボーブリッジ

 これは今年生まれたカイツブリ幼鳥。

葛西臨海公園にて

うんと遠いので画像が悪いですが

絶滅危惧種クロツラヘラサギ

いやあ病院へ行ったんだか鳥見に行ったんだか・・・。

エディ、コティ、を偲ぶ１７。四万十川。

梅雨とは言え雨が続きますね

野良仕事も全くはかどりません。

日照時間も少なくて農家は大変です。

このところの大雨であちこちで甚大な被害が出ている事を

思えば、うちなどぼやくにも値しませんが。

とぼやいたところで「エディ、コティ、を偲ぶ１７」

今回はコティはお休みです。

というかコティが生まれる前の事なので。 

 その昔、エディを連れてよく旅行にいきました。

目的地を九州とか東北とか大雑把に決めてあとはエディが

喜びそうな所を行き当りばったりの旅です。

今回は高知県、四万十川。地元のツアーガイドの人を頼んで

カヌーツーリングです。

「さあ、出発！」

 早速魚好きのエディは景色よりも魚探し。

 四万十川名物沈下橋。

 エディは泳ぎたがるので泳がせて船と並走。

 瀬（流れの急な所）ではカヌーに上げてと瀞場では泳がせて

を何度か繰り返し、全行程の半分以上エディは泳いでいました。

そんなこんなでゴール！

満足気なエディとハイタッチ！

生涯忘れられないツアーとなりました。

子うさぎ

 先日オリーブ畑の草刈りをしていたら子うさぎが飛び出しました。

草刈り機の刃から10センチも無かったでしょう、

危うく凄惨な現場になるところでした。

子うさぎは直ぐ側の草の中に隠れたのですが

逃げないので、いともたやすく捕まえることが出来ました。

多分外敵が近づいたらじっとしていた方が生存率が高いのでしょう。

 「ママに外敵に捕まりそうになったら逃げるように教わらなかったの？」

「おじさん外敵？」

「おじさんはそのう、味方だけど、カラスとかイタチとか注意するんだよ」

直ぐ側に もう一羽いました。耳が見えています。

草をどかしてもこの通り逃げません。

またしてもあっさり捕まえ、二羽とも安全な所に逃してやりました。

「こっちの草むらはこれから刈るから近づいちゃだめだよ！」

「はーい」

・・・しかし、まだ他にもいるかも知れないと思うと

とても神経の疲れる草刈りとなりました。

キツネノロウソク

オリーブ畑にキツネノロウソクが生えていました。

土が痩せていたので長年有機物をいれつづけた結果でしょう。

 頭に帽子をかぶっています。

帽子の部分から生えてきます。

周りに見えている有機物は落ち葉、竹チップ、堆肥などです。

キノコが生えたのはいいとしても

オリーブ畑としては土は肥えてもキノコの生えない

乾燥した土壌であって欲しいのでありますが・・・。

今日のオリーブ

梅雨のさなかですがオリーブの実は成長してます。

これはマンザニロ

ピクアル

 ネバディロブロンコ

ミッション

大きさはどれも16～18ミリ位になっています。