エディが亡くなって早一年になります。
享年16歳と7ヶ月でした。
家に居るときも出かけるときもいつも一緒だったので
エディの居なくなった喪失感はとても大きいです。
写真は二歳の頃のエディ
「障子破ったのは誰?」
「障子って?」
「ママ大丈夫?」
スノーシューでこけたママを助け起こすエディ。
ママがスキーでこけたときもすっ飛んできて心配してくれました。
急な山道を歩くときもママがつまづかないよう気を遣うエディでした。
地蜂(クロスズメバチ)の巣を掘って蜂の反撃にあい
マズルが腫れ上がったエディ。
まるで違う犬種の様です。
今では笑い話ですが病院に連れて行き先生から「もう大丈夫ですよ」
の電話があるまでとても心配でした。
オタマジャクシを捕まえようとするエディ
魚捕りに目覚めた瞬間です。
洞窟探検中のエディ首にライトを付けてます。
この洞窟一番底にブルーの水を湛えた池があってそこまで行きたかったのですが
エディがどうしてもこの段差を降りてくれず断念しました。
鹿の骨をかじるエディ
冬の森で死んだ鹿は森の動物達の蛋白源になります。
エディも森の動物達の一人です。
三才年下のコティと穴掘りをしているところです。
トリュフや小動物を獲ったりするのによく穴を掘っていましたが
夏場は木陰に穴を掘って中で涼んでました。
コティと仲良くベッドでくつろぐエディ。
実は夏ぐらいからブロガーが正常に動作せずブログをアップするのが
とても億劫になっていたのですがエディの一周忌だけは何とか
書きたいと思ってブロガーを開くと正常に戻っていました。
何だかエディがやってくれたような気がするのでありました。