東京に住んでいた頃は、毎週末通っていた山荘ですが
下田に越してからは滅多に利用することも無く、手放す事にしました。
(オリーブ園を始めたのと、伊豆で遊ぶ事が多くなった)
敷地は250坪、敷地の半分は平坦で半分は南西に緩く傾斜して
日当たり良好です。
大洞山の北斜面に造られた富士急の別荘地では希少だと思います。
(2016年7月、南東側から撮影)
建物は15坪と小さいですが腐蝕しにくい檜のログを使用しています。
この辺りは冬になると-15°c~16°cにもなりますので
冬も利用することを考え、凹凸が少なく建物の表面積の小さい
フィンランドのログハウスを参考にしました。
-10℃の夜山荘についても、薪ストーブひとつで直ぐに部屋が暖まり
明け方の室温は東京の自宅より暖かい位快適でした。
(南西側から撮影)
緑の中にありますので、建物の形が分かりにくいですが玄関側です。
立地は広大な別荘地に有って、新宿行きのバス停まで徒歩(以下徒歩時間)8分
御殿場行きのバス停まで2分、湖畔まで8分、コンビニまで7分、図書館まで10分
(結構良い図書館でよく利用していました。)と便利な場所にあります。
(北東側から撮影)
建物の西側は山梨県の森で、全長200mの小川が有り
(森の中で生まれ、森の中に消える大変珍しい川)
某、鳥類研究所が時々野鳥の調査を行っています。
東側は、大きな有料のロッジで、レストラン、テニスコートが
利用出来ます。
今日は、ここまで・・・。室内、庭、周辺環境など順次アップ
する予定です。