2020年2月29日土曜日

政治家の皆さんお役人、マスク位しましょうよ。

 ニュースを見ていると
記者会見や会議などでマスクを着けてない人達を見かけます。
 もしこの人達の中に感染者がいるといわゆるクラスターが起こる
のではないのでしょうか?
政治家やお役人は不特定多数の人達と接触する機会が多いでしょうし
このコロナウィルスに感染すると症状出ていなくても
他の人に伝染ってしまうそうですし。
感染のリスクを避けるため 
できるだけ人の集まる場所に行かない様呼びかけていることと
矛盾するのではないでしょうか?
国の重要人物が集まる場所で集団感染は避けてもらいたいですね。
それぞれルールが有るでしょうがさらなる混乱の元になりかねないですし。
副大統領まで感染したイランの例もありますし・・・。
ああ、何かと心配な今日この頃であります。


ハート型のオリーブの葉

 見つけると幸せになるというハート型のオリーブの葉、
見つける難易度は四つ葉のクローバー並でしょうか?
探してもそう簡単には見つかりません
剪定をしているときとかリーフティを作るときとかに
偶然に見つかることがほとんど。
今回も枯れ枝落としをやってて見つけました。
たまたま立て続けに見つけたのでアップしてみました。
この葉はペンドリノ、2つの葉っぱが合体した感じです
 こちらハートは葉端が出来損なった感じです。
ところで ハートマークについて思っていたことがあります。
心臓をデザイン化したものならちょっとエグいなと。
第一、一般の人が心臓という臓器を目にする機会などないでしょう。
ハートマークが出来たのはその昔のことでしょうから
生け贄の儀式や戦のとき捉えた敵兵のそれをえぐり出したとかで
あったかも知れませんが・・・。
(これはマンザニロ)
ところが先日テレビで、「ハートマークは女性のお尻をモチーフ
にしたものである」というのをやってました。
この説はエグいというよりエロいですが、心臓説より平和でいい。
私は女性のお尻説を断然支持します。
(再びペンドリノ)
そんなこんなでハートマークを見る目が変わった私でありました。
(マンザニロ)

2020年2月28日金曜日

エディ柄のニャンコ

今朝の散歩は賽銭も持たずに白浜神社まで
境内に入るとエディ柄の若いニャンコが一直線に私の足元に、
私がしゃがむと膝に上がって丸くなりました。
今朝は寒かったのでエディの化身ちゃんも抱っこされたかったのでしょう。

そういえばその昔エディ、コティと散歩中
本殿脇のミニチュア神社の賽銭箱をベッドにしていたニャンコとよく似ています。
(写真は視線をバチバチさせるニャンコとコティ)

ねっ!
帰ろうとするとニャンコの鈴の音が追いかけてきます。
付いてこられても困るので振り返らずさよならをしました。
またねニャンコ。
おっと肝心のエディの写真を貼ってませんでした。

2020年2月26日水曜日

鵜が難儀するから、う難儀→うなぎ

 カワウが何か捕まえました。
 細長い魚です
 頑張れ
 難儀しています
それにしても細長い
 もうちょい
喉や首に魚の形が見えます
やっとこさ飲み込めました。
この間10分ほど
小さな漁港を右往左往しながら魚との格闘でした。
この魚はうなぎではないようですが
うなぎの場合も大変であろうことは想像できます。
うなぎの語源が説得力を持った出来事でした。

ならいの風、漢字でどう書く?

 下田界隈では北東の強風のことをならいの風と言います。
今日はならいの風
ならいの風が吹くと海が時化て塩害がでます。
(防波堤の小さく見える波でも4~5m程度の高さがあります)
白浜や爪木崎近辺では頻繁にならいの風が吹くので
木が一定の高さ以上は伸びません。
ところでなぜ北東の風のことをならいの風と言うのか
また漢字でどう書くのか調べてみましたが分かりません。
語源が有るだろうしそれに伴って漢字も有るだろうに・・?
ならいの風で寝てしまったオリーブとレモングラス。
オリーブは北東側の枝に葉っぱがありません。
習いの風にはうんざりします。


2020年2月25日火曜日

どうなる新型コロナ肺炎

今日熱川の歯医者さんに行ってきました。帰りに熱川の
温泉街を通ったのですが観光客が一人も歩いていませんでした。
新型肺炎(正式な名前も付いたようですがなんだか覚えにくい名前でしたね
覚えている人いるのかな?)
の影響でしょう。
私も外から(主に畑ですが)帰ったら必ず手洗い、うがいをやってます。
忘れようものなら副園長から即ダメ出しがでます。
「指は一本づつ丁寧に洗って!」
できるだけ人混みを避け、食料品もまとめ買い一体どうなることでしょう。
歯医者さんも怖いでしょうね患者の口から飛沫が
ウィンウィン飛ぶんですもの
「先生、命がけの治療ありがとうございました。」
写真は何も撮れてないので有り合わせの波の写真を貼っておきます。

2020年2月21日金曜日

オリーブ畑のチチンちゃん

 最近、オリーブ畑に住み着いたメスのハクセキレイがいます。(画面中央)
名前はチチン。
チチン、チチン、と鳴くからと安直に命名。
 話は変わりますが小さな野鳥を画面一杯に写すのは中々難しい、
羽毛の細部まで写してみたいのですが野鳥は近づくと逃げてしまうので
そう安々とは行きません。
そこで一考、チチンちゃんを手懐けて警戒心を取り除き
近づいたところを写す作戦を決行することに・・・。
 「チチンちゃん、今日はいい天気だね」
「チチンちゃんミミズとか好き?」
「チチンちゃん彼氏いるの?」等々
傍から見ると「だいじょぶかあの人」的なこの作戦ですが
功を奏してチチンちゃんの方から近づいてきました。
今だ、パシャリ!
おう細部まで写ってる、作戦成功!

2020年2月20日木曜日

伊豆の野鳥15、チョウゲンボウ

冬鳥として日本にやって来る小型のハヤブサで
電柱や高い木、またホバリングしながら小動物を狙います。
猛禽なのにかわいい顔をしています。
(上の2枚は下田市吉佐美のオリーブ畑の近くで撮影)
カマキリを捉えたチョウゲンボウ
(南伊豆町日野にて撮影)

2020年2月19日水曜日

エディ、コティ、を偲ぶ5

「 あっ、テンだ!」
「何もしないから降りておいで~」
「嘘だぞう」
「あっ、シカだ!」
「わんこ抑えてるから早く逃げな」
「パパなんでいつも邪魔するんだよう」
「だって可愛そうじゃん」




2020年2月18日火曜日

ビッグウェーブ

お昼を大浜で食べてると今日はビッグウェーブでした。
 そんな中一人のサーファーがテイクオフ
波のトップから 
 完全に空中に飛びだし
グラブ!
こんなことが出来るサーファーはそういないと思いますが・・・。
全日本クラスの有名な人だったりして。
上手く撮れてたのでよかったら写真差しあげますよ
知ってる人がいたらご連絡を

ペンドリノの塩漬け

 病害虫、台風にに強いペンドリノ(オイル用品種)
を加工用に使えないか色々試しましたが、今日は塩漬けの結果です。
結論からいうと、これは使えます。
作り方は熟したペンドリノに
ペティナイフで切り込みを入れ、10%の塩で漬け込みます。
塩が溶けるまで1日1回撹拌します。
ここ数年秋になっても気温が下がらないこともあり
保存は冷蔵庫で行いました。
(気温が高いとカビが生える、酸っぱくなる)
取り出したのがこれです。
収穫時の色あいも残っており食感もよく、渋も拔けていました。
勿論塩抜きはしなくてはなりませんが
料理やおつまみ、タプナードに使えそうです。
市からペンドリノの苗をもらった方もいらっしゃると思いますが
この品種は下田向きかも知れませんね。
また料理など作ったらお知らせしたいと思います。


2020年2月17日月曜日

庭の隅にフキノトウ

 今朝の庭の隅にフキノトウを見つけました。
そうか、もう2月も半場か
最近、歳のせいか月日の過ぎるのがやたら早い
二~三日前正月になったばっかりなのに・・
この分で行くと来週末頃はお盆じゃないのか?
年食うスピードも加速気味、やだやだ。

2020年2月15日土曜日

下田沖を行く客船。

今宵下田沖を行く客船がありました。
手持ち撮影でぶれてますが
 何枚か写して何とかブレの少ない1枚が撮れました。
何やら文字が書いてあります。
ピースボート(ネットで検索)でした。
クルーズ船の皆さん大変ですね
早く事態が好転しますよう願ってます。

多々戸浜にクロガモ

 サーファーに人気の多々戸浜の東外れに防波堤があります。
 そこでお昼を食べていると黒っぽい鳥影。
 ちょっと遠いのでシャープな写真ではありませんが
クロガモのようです。
ただし顔の模様はメス、くちばしの色は黄色でオスのよう。
幼鳥のようですが、オスなのかメスわかりません。
ちなみにこれがクロガモのオスの成鳥です。
(今月二日柿崎海岸にて)